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バイクの記事一覧
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20年前のライバルたち

最終更新日:2012/12/06

12月1日は毎年恒例の、NA会忘年会
でした。

NAというのは「ナショナルA」
つまり国内A級というライセンスのこと。

1990年代初頭の、超激戦だった
バイクレース業界のなかで、

NAというクラスは、

地方選手権を勝ち上がってきた
選手たちが、さらに国際A級に
勝ち上がるためにしのぎを削る、

相当血の気の多いライダーの
集まりだったように思います。

毎年何人か亡くなるライダーが
いましたし・・・。
 
でも、今はみんなおじさんですね^^

当時は口をきく気にもならなかったり、
競っていた相手が転倒すると、

思わずニヤリとしたことを覚えています。

が、今ではすっかり同志たちです。

当時亡くなったライダーのお墓参りに
一緒に行ったり。

戦友ですね。

それにしても、おじさんたちみんな、
相変わらず元気で。。。
 
午前2時半のカラオケ屋さんで彷徨う
おじさんたち。

私は翌日にお葬式を担当していたので
途中で逃げましたが、

朝まで完走した人も多いとか。。(汗)

いやいや、
負けれられないなぁ(何が?)と、
なんだかまた元気づけられました。

まあ、まだバイクに乗ったら
負けないけどねぇ~(ウソ)。

久々のビッグマシン

最終更新日:2012/10/07

先日の話ですが、

’06の鈴鹿8耐以来、
久しぶりに大きなマシンに
乗りました。
 
そして、12年振りのSUGOです。
   
ドキドキのコースインです

マシンは’10モデルのYZF-R1。

ある程度きちんと組まれたマシンのようで、

190馬力前後?

いやぁ、凄いパワーでブッたまげました。

アクセルをがっぷりあけると、

100キロオーバーから
ガンガンフロントが上がるし、

10%勾配のストレートを登りきると、
またフロントタイヤが地面から離れ、

もうゾクゾクワクワク。
こういうの大好き♪

 
でももう43歳ですので。(汗)

なんとか興奮を抑えて、
冷静に走り切りました。
 
我ながら、大人になったものです(笑)

タイムは意外にも、現役時代と変わらない
リズムでペースアップしておりますので、

月末の耐久には間に合うかな~。

まぁなにより、安全運転で
行ってまいりま~す♪

10月28日(日)が決勝です。

良かったらスポーツランドSUGOまで、
遊びに来てくださいね!

久々のレース出場に向けて

最終更新日:2012/07/23

さて、今年の10月末。
久々のレース出場がに向けて、
本格的にプロジェクトが始動しました
ので、ご報告を。
マシンは予定通り、ヤマハYZF-R1
1000ccのスーパーバイク仕様です。

大排気量マシンでのレースは、6年ぶり
なので、ちょっと真面目に体作りしない
と、ヤバイですね。
まあ、前回の鈴鹿8時間耐久から比べる
と、気楽なアマチュアレースなのですが、
ライダーがもう40代ですので(汗)
まあ、無理無い程度に、真剣に
がんばります。
Android携帯からの投稿

レーサー時代の仲間たち

最終更新日:2011/12/04

今日は、私がレーサー時代の仲間達の

忘年会でした。


ほとんどみんな元国際A級ライダーで、

トータルで30名近く集まったのかな?

ウィルさいたま日記

現役の頃はピリピリしていたので、

口をきいたことがなかった人もいます。


負けず嫌いなやつばっかりでしたし、

一番レース人気が高かった時期の

メンバーなので、


結構な倍率を勝ち上がってきた

村一番(?)のやつばかりが集まって

しのぎを削ってましたので。


でも、みんなとんがった所が丸まって、


ついでに体型も丸まって(汗)


今ではとても陽気な仲間たちです。


でもいるんですよ。

いい歳してまだ現役の人がちらほら。


話をしてたら当然また走りたくなっても

仕方ないですよねっ!!


・・ということで(?)、

今年も企んでいながら中止に終った

参戦計画を、実は先月からまた来年

に向けて、懲りずに温めているところ

です。


まあ、このご時世ですから何とも

言い難いところはありますが、

ウィルさいたま日記

6年前の鈴鹿8耐は、のうひ葬祭さんが

協賛してくださいました!


運が良ければまた、こんな感じで!

バイク欲しい~

最終更新日:2011/11/09

うちの息子がバイクの中型免許を取り

ました。


早いもんですね~。


で、なぜか私の方がバイクが欲しく

なってしまいました。



息子は私が25歳の時に生まれました。


私は当時結構真剣にレースをやって

いましたし、その少し前に会社を始めて

大忙しだった頃です。


当時は仕事で家に帰らないことが多かっ

ですし、そのうえレースでは日本中を

転戦していました。

ウィルさいたま日記
食えないレーサー時代

レースの用事だけでも年間2か月分は

ありましたし、それ以外は昼夜問わず、

ほとんど仕事三昧のワーカホリック

したので、我が家の息子と娘は

父なくして育ったといっても過言では

ありません。


そんな息子と何かつながりを持たねば

と、彼が小さなころから何度となく

バイクレースを勧め、練習に連れて

行った事がありましたが、見事に

興味を持ってくれませんでした。

ウィルさいたま日記
息子がまだ↑天使だったころ

親が勧める事から逃れ続けてきた私の

血を引いている息子ですから、仕方ない

ですよね。


ところが高校に入って、友達に誘われ

ると、急に「免許がとりたい」と言い出し

ました。


こんなもんですね。


・・・でも、なんかちょっと嬉しいんです。

これが。


そこでもう一回。


「おい、まだ今からだったら間に合うぞ」

「レースやってみるか」

・・・と、ラブコールを送ってみましたが、

つれない返事でまんまと撃沈されて

しまいました。


おい!お父さんがお前くらいの頃は、

ちゃんと(?)学校サボってバイク

乗りに行ってたんだぞ!

(もう時効です、お母様)


でも、わかっているのです。

私の育て方が間違っていたのです。


そうです。

「バイクだけはやめとけ」

「レースなんて絶対に許さんぞ!」

とだけ、耳元で繰り返し囁いていれば、


彼は今頃若手レーサーとして活躍

していたかもしれません・・・。


そんな妄想をしつつ、目下、家族に

内緒でバイク購入を企んでいます。


あ~、バイク欲しい。

ウィルさいたま日記

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