吉澤の食卓
カテゴリ：ブログ
最終更新日：2011/10/12
被災地の仮設住宅で行われている
ワークショップで、風呂敷や大きな
ハンカチなどで、バッグを作ったり
している方がいるとのことです。
本日、皆さんから送っていただいた
風呂敷たちを、発送いたしました。
お送りいただいたみなさん、
ありがとうございました！
さて、17日には再び石巻～女川～
牡鹿半島に出発です。
一緒に行こう！という方は
ご連絡くださいね！
大変お待たせいたしました！
日程は、10月17日～18日に決まり
ました。
17日に大宮駅朝8時前後か、
仙台駅に10時前後に集合いたします。
（詳細は追って）
震災直後には、野次馬が現地に入って
復興や救助の活動の邪魔になっては、
と自粛が求められていたと思います。
でも、あれから明日で7カ月。
いま、現地にいるボランティアの方々は、
「被災地のことを伝えていく時期」に入った
と言われているようです。
現地に立ち、耳を傾け、これから先私達
にできることを探しに行きましょう。
詳しくはＨＰからご連絡を！
三基商事代理店の大塚さんにお声を
かけていただき、横浜市都筑区まで
出前講座に行って参りました。
遠征なのですが、実は川崎市出身の
私としては、久しぶりの地元活動となり
ました。
大塚さんの主催する昼食（試食）会と
併せてお話をさせていただく事になって
いたのですが、到着するとさっそく
美味しいお昼御飯です♪
私は単身赴任生活ですので、食事と
言えば、セブンイレブンかそば、ラーメン
牛丼、居酒屋さんなどですので、
ミキプルーンさんの食品を加えた栄養
満点のご飯は何とも眩しく、ついつい
たくさんいただいちゃいました。
ごちそうさまでした！
美味しいご飯のあとですから、きっと
皆さんウトウトしちゃうんじゃないか？
と心配だったのですが、時には笑い
時には突っ込みを入れながらとても
真剣にお話を聞いてくださり、私の方
が楽しませていただきました。
今回は、終活講座と建設的な生き方の
学習会をＭＩＸした内容でした。
最後のことに目を向けることで、今の
生き方を考えてみましょう。という
メッセージで二つの講座を繋げて
お話しをさせていただきました。
うん・・・。
でも、考えるというより、笑っている
時間の方が長かったかも。（汗）
ちなみに小さい子も三人ほどいたの
ですが、みんなよい子。
大笑いの絶えない一時間でしたが、
それはもう、熟睡ですｚｚｚ。
一生懸命お話ししても、この寝顔には
勝てませんね。（笑）
大塚さん、真壁さん、楽しい時間を
ありがとうございました！
先日ご報告した「終活」講座と別枠で、
10月1日より新コーススタートです。
終活講座の方は、「家族葬」という
キーワードをもとにスタートした内容
ですが、こちらは「おひとりさま」の
問題を考えた勉強会です。
時々ＮＨＫさんのドキュメンタリーなど
で「独居老人」や「孤独死」の問題を
取り上げることがあります。
私たちはお葬式の仕事をするなかで、
お連れ合いを失った後に、おひとり
暮らしになる方をよくお見かけします。
さまざまな「おひとりさま」ライフがある
ようですが、伴侶との別れのあとで、
みるみる元気のなくなるかたや、家に
篭りがちになるような方がいます。
こういった方の役に立つには？と
考えて、及ばずながら活動をして
きましたが、それより「おひとりさま」
になってからおこる問題を予防する
ような活動ができないかと考え、
当講座を始めるに至りました。
初回はまずまずの反響です。
「遺言書」について、少し掘り下げて
お話しをさせていただきました。
これから、ぜひ社会福祉士の方や
ケアマネさんたちのも聞いていただき
たい内容のお話です。
次回は10月22日の13時半から同じく
大宮ソニックシティで開催します。
お題は「権利擁護と成年後見制度」
について。
ご関心のある方は、ＨＰからご連絡
ください！
