だんだん増えてくる
小さな仲間たち。
最近ご無沙汰しておりましたが、
近況のご報告を。
我が家には、
息子にねだられて、その昔
ペットショップで見つけてきた
ミニチュアダックス、ラッキーくんがいます。
息子と娘が一人ずついますので、
ペットについては
「一人っ子政策」で行こうと考えて
いました。
ところが4年前の今頃。
春日部にある埼葛斎場という
葬祭場で、お通夜をやっているときに、
とってもなついてくる捨て猫君がいました。
いかん!
情がうつる!
と、突き放して帰ってきたのですが、
ふと、川崎の会社まで帰って
積み荷を降ろすと、
奥のほうから
にゃぁ
以降、ウィルにやってきて、
今は鈴木さんの家にいる
弥太郎くん
で、今はこんな感じ↓
ヤタロウ洗濯機でお昼寝
で、最後にやってきたのが、
つい2か月前の
次号、ヤタロウ編につづく・・。
私たちウィルの浦和の父、こと、
S水陽太郎師匠に連れて行って
いただきました。
「吉澤さんは歌は好き?」
と聞かれ、
「ええ、
カラオケには久しくいってませんが」
などと、すっかりカラオケボックスに
行くのかと思って到着すると、
cafe蔵王という喫茶店の
奥にあるちょっと広いフロア。
すでにそこには30名近い
紳士淑女が、
肩が触れ合う程度にびっちりと
座っています。
おひとりの方も、ご夫婦の方も。
お友達同士も。
で、歌本が配られ、
開会定刻の6時半になると、
アコーディオンの演奏に合わせて
合唱が始まりました。
熱気むんむん。
演奏者の方と、熱気とビールで
赤くなった私。
・・・こんなの初めて!
カルチャーショックです。
びっくりしつつも周りを見渡すと、
みなさん楽しそうなお顔。
多くは、私たちの生まれる前の
歌でしたが、
歌詞を見ながらみんなに合わせて
なんとなく歌えちゃうし
こういうの、
意外にいいかも。
カラオケと違って、
歌に自身のある人にもない人にも
やさしいし。
一体感あって、お友達もできそう。
月に二回開催だそうで、
一回会費600円
各地で似たような集まりが
催されているとのこと。
まだまだ知らない世界がいっぱい
あるんですね~。
今度ご近所のお兄様お姉様にも
紹介しなきゃっ。
寒い昨夜に続き、
本日は午後から夜更けまで
ぶっ続けの講習会です。
といってもぶっ続けなのは、
講師を務めてくれた原田さんだけ。
マンツーマンに近い形で指導を
いただこう!
というぜいたくコンセプトにより、
お昼過ぎからかわるがわるに
やってくるスタッフたちに、
ほぼ立ちっぱなしで教え続ける原田さん。
素晴らしい出会いに感謝です。
夜の部は、さすがに足元からじんじんと
冷えてきますが、
みんな言葉少なく真剣そのもの。
うん、感動です。
がんばれ若者たち!
今日は皆さんお疲れ様でした。
くれぐれも皆さん、風邪をひかないように!
今日は、本社の講習会でした。
スタッフ主導で講習会を
企画してくれたのが、
なんともうれしい話です。
この寒い中、仕事が終わってから
わざわざ登戸の本社に集まった
数人のスタッフで、
第一回目の花刺し講習会(仮名)は
粛々と執り行われていました。
本社隣の小さな倉庫が会場で、
暖房施設は小さな家庭用灯油ヒーターが
一つだけ。
私が夜9時過ぎに埼玉から駆け付けると、
皆さん寒い中、黙々と生花を刺して
いました。
講師を務めるのは、
技術の高い葬儀専門の生花店で
10年以上修業を積み、
今はさらに知識を広げるためと、
吉澤企画で働いているH氏。
同じスタッフであり、同僚でありながらも
今日はいったんそれを脇に置き、
厳しい指導をしてくれています。
本当にこういうのって、ありがたいです。
最近では、厳しく教えてくれる
上司や先輩って、
どこの業界でもなかなか巡り会えなく
なってきてますので。
コツコツ練習を重ねて、
時間をかけて身に着けたものは、
一生ものですからね~。
当然私も途中参加^^
私の新たな師匠、原田さんと
じゃん!
今日の作品です♪
一本刺しては指導をいただき、
一カゴ刺すのに相当時間がかかりました。
さあて。
プロ並みのスピードで刺せるようになるまで、
しっかり身につけたくなりました。
明日も花刺し講習日です。
まぁた、朝から参加しちゃおうかな^^
今日は晴天の中、
大宮氷川神社の酉の市である
十日市に行ってきました。
「とおかいち」じゃなくて、
「とおかまち」って読むんですよね。
なぜか。
招福の熊手がワンサカ売られています。
露店の売り手と買い手の価格交渉の声や、
商談が成立すると、景気の良い三本締め。
そのあとで、値切った分を気前よく祝儀として
差し出す買い手と、受け取る売り手の笑い声。
活気があって、見学しているだけで
元気になります。
きっと今頃(午後9時過ぎ)は
大変な賑わいだと思いますが、
比較的空いている昼間を狙って、
ウィルの近所のお友達と。
遊んでいただきありがとうございました。
集まってから気づいたのですが、
そういえば、喪中の方が三人もいました!
そうだ、うちは葬儀屋さんだった。
まあ、クリスチャンの方は関係ないかな?
とか、
仏教徒の方は49日で忌明けだしな。。。
などと相談しながら、、、
一応鳥居はくぐらずに
ソロソロっと迂回し、
神社の内陣(って言いましたっけ?)
には入らずに外でお待ちいただき。
こんなのでよいのか!?
いやいや、寒かったけど、
晴れ渡る空が気持ち良く、
すっかり満喫、すっかり充電♪
で、屋台だけで飽き足らず、お土産を買いこみ、
ウィルに戻って再度乾杯。
さあ、ダイエットは明日からですね。(汗)
あっ、
金魚すくいするの忘れた。
12月1日は毎年恒例の、NA会忘年会
でした。
NAというのは「ナショナルA」
つまり国内A級というライセンスのこと。
1990年代初頭の、超激戦だった
バイクレース業界のなかで、
NAというクラスは、
地方選手権を勝ち上がってきた
選手たちが、さらに国際A級に
勝ち上がるためにしのぎを削る、
相当血の気の多いライダーの
集まりだったように思います。
毎年何人か亡くなるライダーが
いましたし・・・。
でも、今はみんなおじさんですね^^
当時は口をきく気にもならなかったり、
競っていた相手が転倒すると、
思わずニヤリとしたことを覚えています。
が、今ではすっかり同志たちです。
当時亡くなったライダーのお墓参りに
一緒に行ったり。
戦友ですね。
それにしても、おじさんたちみんな、
相変わらず元気で。。。
午前2時半のカラオケ屋さんで彷徨う
おじさんたち。
私は翌日にお葬式を担当していたので
途中で逃げましたが、
朝まで完走した人も多いとか。。(汗)
いやいや、
負けれられないなぁ(何が?)と、
なんだかまた元気づけられました。
まあ、まだバイクに乗ったら
負けないけどねぇ~(ウソ)。