ごあいさつ
ウィルさいたまのホームページへご訪問いただき、ありがとうございます。
まず始めに、社名の「will」という言葉、これは英語の話し言葉(スラング)であり、「遺書・遺言」、「つよい想い」という意味があります。
「遺言」というと、身内の死を迎えた遺族が目にして財産分与の基準に使われる書面として注目されがちです。
しかし、私たちは、故人が残される家族のことや自分の人生を振り返りながらその遺書を書きあげる、愛情にあふれた場面を思い浮かべるようにしています。
また、遺言を書き遺すことがなかった人でも、どんな想いがそこにあったのだろうか?と想像するようにしています。
ウィルは、お葬式の内容だけではなく、お葬式以外の場面でもあなたを応援できる葬儀社でありたいと思っています。
そこで、このウィルを立ち上げるにあたって、
『葬儀社だからといって「死」と向き合うだけではなく、生きている人の、その生き方を応援する会社を作ろう』
と自然に考えていました。
それは時として、死を意識し始めたご当人の生き方であったり、または、別れを迎えるご家族の生き方であったり、私たちに関わってくださる全ての人の人生を応援できる葬儀社です。
このホームページをゆっくりご覧いただき、私たちウィルのことを少しでも知っていただけたら、とても嬉しく思います。
一生の中で、一番不安で、悩んでしまうのは、大切な人のお葬式を考えなくてはならない時だと思います。そんなときは、私たちウィルのスタッフが一丸となってあなたを応援し、一生懸命サポートすることをここにお約束して、ご挨拶に代えさせていただきます。