ウィルさいたまは、生き方を応援するさいたま市の葬儀社です。

ブログ
blog

CareTEX2019

最終更新日:2019/02/09

昨日から雪の降る前の寒さだった

東京ビックサイト

到着すると、

なんだか魅力的な展示会が目白押しで・・・

3Dプリンタにバーチャルリアリティに

航空宇宙機器に工場設備!

 

理工系オタク心がくすぐられます。

 

しかし誘惑にも負けず

こっちこっち。

いってきました!

ケア展示会 「CareTEX2019」

 

先ずは感想。

 

なんというか・・・

お葬式の展示会よりおもしろかったなぁ☆彡

 

素直に楽しかったです。

 

ロボありデジタル技術あり

※握力を補助してくれるものや、手のリハビリしてくれるものなど

 

電動介護機器あり。

センサーや認知システムの進化に合わせて

どんどん変わっています。

 

父の介護のときにあったらよかったのになぁ

なんていう近未来製品たち。

 

世の様々な技術革新が

ゆっくり浸透する葬儀業界と違い、

 

あんなものも

※彼らは人の顔を認識して目で追いながら話します

 

こんなものも

※膀胱のふくらみを計測し、尿意を予測する装置

 

ついつい

触ったり試したりしたくなるものばかり♪

 

広い会場の奥の方には

ココはジムですか?

というようなブースが並び、

 

介護業界、元気あるなぁ。

という印象。

 

今回の目当てはいくつかあったのですが、

その一つは、

 

「おひとり様の見守り支援」アイテムです。

 

家族葬で葬儀をおこなうと、

そのあと孤立しがちな方もいらっしゃるので。

 

それはわるいことばかりじゃないと思いますが、

必要に感じるときもあるんじゃないかと思いまして。

市場調査を少々。

 

やはり目を引くのはロボ系ですが、

ベッドサイドで見守りながら、ときどき声をかけてくれたり、

看護師さんに連絡を取ってくれるようなロボ君も。

彼らはやや介護度が上がってからのアイテムのようですね。

 

そのほか、

IoT電化製品のセンサーを使ったもの

センサー付きカメラを使ったもの

音響センサーを使ったもの

マイクロ波を使って体表の動きから脈拍呼吸を推測するもの

センサー機能の付いた「見守り電池」なんてものまで!

その他諸々よりどりみどりでした。

 

 

話は尽きないですが、

そのうちまた。

※すっかり見慣れてしまったペッパー君

 

3月には大宮ソニックシティで

おひとり様の為の終活講座を行いますので、そのときにでも。

24時間365日対応 お葬式の事なら何でもお問い合わせください。ご予約・ご相談お気軽にどうぞ。お見積り・ご相談無料 無料相談フォーム